※終了しました
ヨコハマDOCS
キックオフイベント
2023年7月8日(土)13:30〜 開催
※終了しました
ヨコハマDOCS
キックオフイベント
2023年7月8日(土)13:30〜 開催
ヨコハマDOCSのキックオフイベントとして、活動内容のご説明、映画「どっこい!人間節-寿・自由労働者の街」の上映&トークを行います
【日時】
2023年7月8日(土) 13:30〜18:00
※時間はおおよその目安です。当日の状況によって変更する可能性がありますので、ご留意ください。
<プログラム(予定)>
・代表挨拶
・構成団体とメンバーの自己紹介
・今後の活動紹介
構成・編集:小川 紳介 1975年/121分
山谷、釜ケ崎と並ぶ日本三大寄せ場のひとつ、横浜・寿町。90軒の簡易宿泊所が密集し、5000人前後の人々が暮らす。小川プロの若手スタッフが約10カ月住み込んで撮影した。高度経済成長の中で取り残され、使い捨てられる労働者たち。貧困、差別、偏見、孤独、絶望・・・。野垂れ死が当たり前にある状況の中で、労働者たちは語る。自分史を。そしてわずかな希望を―。
<パネリスト>
加藤彰彦(沖縄大学名誉教授/元寿生活館職員/寿歴史研究会)
飯田基晴(ヨコハマDocs/映像グループ ローポジション)
進行:徳永緑
加藤彰彦
1941年東京都生まれ。1972年より10年間寿生活館職員として寿町に関わる。元沖縄大学学長・名誉教授。「野本三吉」の筆名で著書多数。
飯田基晴
1973年横浜生まれ。98年よりドキュメンタリーを中心に映像制作を行う。監督作に「あしがらさん」「犬と猫と人間と」「逃げ遅れる人々 東日本大震災と障害者」「不安の正体 精神障害者グループホームと地域」等。ヨコハマDOCS代表。
徳永緑
1960年生まれ。企業や行政機関で勤務後、阪神淡路大震災を起点に市民の自由な活動を広げ、多様な主体やセクター間の連携を公益につなぐNPO活動に携わる中、命と暮しを守る市民活動の原型を寿町に見出す。横浜市ことぶき協働スペース施設長。
【料金】
一般:1,200円
学生および障害のある方・DOCSワークショップ受講者:1,000円
18歳以下:500円
【定員】
40名程度(立ち見あり)
【参加方法】
下記「お申し込み」から必要事項にご記入の上、送信ください
【会場】
横浜市ことぶき協働スペース
〒231-0026 横浜市中区寿町4−14 横浜市寿町健康福祉交流センター2階